親子で満喫!河南町「ワールド牧場」で自然と動物にふれあう一日

大阪・河南町の緑豊かな丘陵地に広がる「ワールド牧場」。ウエスタンスタイルで動物とふれあえるこの人気スポットを、親子コーデで大人気のNORI&ICHINAさんが体験レポート! 都市近郊とは思えない大自然の中で、かわいい動物たちとのふれあいや非日常的な体験を楽しむ、笑顔あふれる親子の休日をご紹介します。

ワールド牧場

天王寺駅から車で40分ほどの河南町(かなんちょう)。生駒・金剛山地と、その南方に連なる葛城山系・岩湧山周辺の山地部が「金剛生駒紀泉国定公園」に指定されており、自然と歴史に恵まれた緑豊かな文化の町です。その豊かな自然環境と地域資源を活かした施設のひとつとして、親子で楽しめるウエスタンスタイルのレジャースポット「ワールド牧場」が人気。

NORI&ICHINAさん親子

都市近郊にありながら、非日常的な自然体験や教育的プログラムを楽しめる「ワールド牧場」を、今回は親子コーデで人気絶頂のNORI&ICHINAさんが体験します!

Guide

NORI

大阪府泉南市在住。ICHINAさんとともに親子コーデで人気絶頂。ハイセンスなストリートカジュアルスタイルで海外フォロワーも多数。

ICHINA

大阪府泉南市在住。NORIさんとともに親子コーデで人気絶頂。撮影を担当するのはママ。ICHINAさんの名前の由来は、ママとパパの誕生日が同じ10月17日だから。

約100種類の動物が丘の上で暮らす「ワールド牧場」

ワールド牧場入口に立つ親子

人と自然と動物たちとの心のふれあいをコンセプトとして、1989年に開園した「ワールド牧場」。ウマ、ウシ、ヤギ、ヒツジ、ミニブタ、カピバラ、マーラ、フェレット、フラミンゴ、フクロウなど約100種、1,000頭羽の動物たちが暮らしています。当初は山の形をそのまま利用したアップダウンの激しい地形でしたが、2016年にリニューアル。フラットで歩き回りやすい敷地に生まれ変わりました。

ワールド牧場では曳き馬(手綱を曳いて馬を歩かせること)、ウシの乳しぼり、ポニーやヤギ、ウサギなど動物たちとのお散歩、エサやり体験など、様々な動物とふれあうことができる体験に加え、手ぶらで楽しめるバーベキュー、天然温泉など、一日中楽しめる施設が充実しています。

チェックインは、ヤギさんヒツジさんとのふれあい

放牧場に入る親子

まずはふれあい放牧場へ。ヤギさんとヒツジさんがいます。

放牧されているヒツジたちの様子

ヒツジさんたちは、おいしそうに草を食べていました。実は一頭一頭に名前がつけられています。元旦に生まれたから元、ホープ、パッタン男、微糖……ユニークな名前は、職員さんがつけたもの。放牧場前に掲示されているので、確かめてくださいね。

ヤギとふれあう親子の様子

人懐っこいヤギたち。ICHINAさんとNORIさんを見つけると、「メエエエエエ」と近くへ集まってきました。はじめは「食べられちゃう〜パパ助けて〜」と驚いていたICHINAさん。「大丈夫だよ、さわってごらん。あたたかいよ」とNORIさんが優しく見守ります。

ヤギとふれあうICHINAさん

ICHINAさんがおそるおそるふれてみると「あたたかくて毛がやわらかい」と感動した様子。しばらくすると、「ヤギさん、こっちおいで!」と鬼ごっこを楽しんでいました。

ヤギとふれあうのは今日が2回目です。久しぶりだったから最初はこわかったけど、だんだんかわいく思えてきました! また遊ぼうね。

ふれあい放牧場の営業時間 10時~閉園まで

新たにオープン! 「ミニブタのふれあい」

ミニブタのふれあいコーナー

2022年8月11日からミニブタのふれあいコーナーがオープンしました。人懐っこいミニブタの子どもたちとふれあえます。

ミニブタの赤ちゃん

今年の7月に生まれたミニブタの赤ちゃんです。人に興味津々なので、近寄ってきます。優しくふれてください。なんと、家で育てたい人には子ブタの販売もしています。

ミニブタの赤ちゃんとふれあう親子

「パパ先にさわって〜」とICHINAさん。「すごいちくちくするね。なんかちょっとざらざらしてる」とNORIさん。ICHINAさんお気に入りのビビさん(2歳のオス)と。

ICHINAも大喜びでしたね。子どものうちに動物に触れることは情操教育につながると言われていますし、親子関係を深めますよね。

ミニブタのふれあい
料金 税込500円/人(20分)
営業時間 平日14:00~15:10/土日祝10:00~11:10、14:00~15:10

見て触れて撮影もできる「猛禽ふれあい館」

猛禽ふれあい館

猛禽(もうきん)ふれあい館ではメンフクロウ、ススガオメンフクロウ、ハリスホーク、インドコキンメフクロウ、アフリカワシミミズク、トルクメニアンワシミミズク、オオフクロウ、アメリカチョウゲンボウ……といろいろな猛禽類にふれられます。個体によっては手や肩、頭の上に乗せて写真撮影も可能です。

フクロウ

あまりに動きがないので一瞬「置き物……?」と思ってしまったフクロウさん。ところで名前はどうやって決めているのでしょう? 「スタッフが名前を決めてます。性別がわからないことがあるので、「日向(ひなた)」や「柊(しゅう)」といった中性的な名前をつけることが多いんですよ」と職員さん。

フクロウを見つめる親子

まっすぐじっとこちらを見つめるフクロウのきれいな瞳に、2人とも釘づけです。

こんなに間近で猛禽類が見られるなんて。とても迫力があったな! ワールド牧場は子どもだけでなく、大人も楽しめるところですね。動物とのふれあいを通じて、家族のコミュニケーションもあたたまっている感じがしますよ。

猛禽ふれあい館
料金 ふれあい 税込500円(見学は無料)
営業時間 10:00〜12:00、13:00〜16:00(曜日により変更あり。詳細はWebサイトでご確認ください)

ICHINAさんが夢見たウサギに会いに

小動物ふれあい館

ミニウサギやモルモットから、リクガメや世界最大種のウサギのコンチネンタル・ジャイアントまで、小動物ふれあい館にはいろいろな動物がいます。

モルモット
ごはんはむはむモルモット。
放し飼いの鶏さん
放し飼いの鶏さんがずーっとあとをおいかけてきます。
インコ
里親募集中のインコさん。
ブタさん
フォトスポット! ボディが描かれた板に、ブタさんが顔を乗せたシーンを撮影できるかも?

この日、ICHINAさんがずっと心待ちにしていたことがありました。それはウサギさんの抱っこ!

小動物の案内看板

ウサギ、モルモット、フェレット……ここにはいろいろな動物がいます。

ウサギを膝にのせているICHINAさん

念願叶ってウサギさんを膝の上に乗せることができたICHINAさん。「お膝の上があったかい〜」

ウサギさん、もふもふでかわいかったなあ。
ずっとさわってみたかったので、とってもうれしい!

小動物ふれあい館
料金 税込500円/人
営業時間 平日10:00~16:30(受付16:00まで)/土日祝日10:00~17:00(受付16:30まで)

ウマにふれる。えさやりと曳き馬体験

ウサギを膝にのせているICHINAさん

ワールド牧場には、めずらしいウマがいます。北海道のばんえい競馬で利用される世界最大級のウマ「ペルシュロン」のブラン号です。まずは乗馬前のえさやり体験でウマになじみましょう。

ペルシュロンはほんとうに大きく、顔がICHINAさんの全身ほどです。最初はその迫力に驚きましたが、よく見ると優しい瞳をしています。温厚で大人しく、人馴れしていてかわいらしいです。

ウマににんじんをあげるICHINAさん
にんじんをあげたいけれど、緊張している様子のICHINAさん。「パパの手食べられてない〜?」
乗馬体験をする親子

ウマと仲良くなってきたところでいよいよ乗馬体験! 乗馬用のウマで、アメリカのカウボーイが乗っている血統書付の「クォーターホース」の背中に乗って、コースを周遊します。準備をしながら職員さんがこう話してくれました。「クォーターホースという名前の由来はアメリカでクォーターマイル(4分の1マイル、約400m)の競争に使われていたことから。短距離であれば競走馬に負けないくらいの瞬発力を持っているウマです。それでいながら大人しいウマとして知られているんですよ」

乗馬体験をする親子
パパに乗せてもらったウマの背中からは、じんわりと温もりが伝わってきます。
乗馬体験をする親子の後ろ姿
「ウマに乗って歩くのは、思っていたより速い〜!」
乗馬体験を楽しむ親子
「ガタガタするから帽子がずれちゃった。パパ直して〜」
曳き馬の乗馬体験の様子
撮影スポットでパシャリ! 小さな子どもには、牧場スタッフに曳いてもらいウマに乗る曳き馬がおすすめです。

人間より大きい動物にふれる機会はなかなかないので、ぼくも楽しかったです! 親子で一緒に出かけられる時間はあっという間に過ぎていくから、できるだけいろいろな経験をICHINAと楽しんでいきたいです。

乗馬・曳き馬
料金 ポニーの曳き馬(小学校6年生まで):税込500円
クォーターホースの曳き馬:大人(中学生以上)税込1,000円/小人(小学校6年生まで)税込800円
親子乗り:税込1,500円
営業時間 10:00~16:30

いっぱい遊んだあとはBBQでお腹を満たそう!

テラス席でBBQを楽しむ親子

ランチはテラス席でBBQができる「フードコートミルキー」へ。お外で食べるごはんは、とびきりですね。

フードコート

放牧場に隣接したフードコートには、テラス席が並んでいます。家族から大人数のグループまで楽しめます。

BBQのお肉

ここでは新鮮な黒毛和牛のBBQを楽しめます。やわらかい肉質と上品な甘味が堪能できます。たまらず「お肉、お肉」のコール。

BBQを楽しむ親子
NORIさんに焼いてもらいます。
BBQで親子がお肉を焼いている様子
「わー、早く焼けないかな」
BBQの食材が焼かれている様子
「ICHINA、お野菜も食べようね」
BBQを楽しむ親子
それでは「いただきまーす!」
BBQを楽しむ親子
「パパが焼いたお肉、おいしいな!」
BBQを楽しむ親子
「でも、ピーマンは嫌いなの」
フードコートミルキー
住所:大阪府南河内郡河南町白木1456-2 ワールド牧場内
Google Map
営業時間:11:00〜17:00
定休日:火曜
電話番号:0721-93-6655

バーベキューは一年を通じて提供しています。こちらの「カフェレストランさくら」では室内バーベキューも楽しめます。

カフェレストランさくらの内観
バーベキューコンロに排煙ダクトも完備!
カフェレストランさくらの外観
室内なので雨の日でも安心。

クッキーからぬいぐるみまでお土産を買って帰ろう!

お土産コーナー

最後に立ち寄りたいのがこちらのお土産コーナー。オリジナルグッズが盛りだくさんです。

ワールドキャラクターズクッキー
ワールド牧場の動物が集結したキャラクターズクッキー。
タオル
キャラクターのシルエットが楽しいタオル。
ぬいぐるみ
1987年創業のぬいぐるみメーカーTAKE OFFさんが届けるリアルモアシリーズのぬいぐるみ。

コテージに泊まろう。宿泊施設

カナディアンログハウス

ワールドヴィレッジには5棟のカナディアンログハウスをはじめ、最大25人定員のロッジまで、大小様々な宿泊施設があります。天然温泉一乃湯もありますので、あわせてお楽しみいただけます。

カナディアンログハウスの内観

こちらが、カナディアンログハウスの内観です。ペットとの宿泊も可能という点がうれしいですね。夜には大阪平野の夜景を一望できますよ。

宿泊者は「ワールド牧場」の入場料が無料! 宿泊当日のチェックイン前、またはチェックアウト後にお時間が許す限り、ワールド牧場の動物たちとふれあいませんか。

ヤギさん、ヒツジさん、おウマさん、ミニブタさん、それからウサギさん! いろんな動物と遊べてICHINAはとても楽しかったです! それからおいしいごはんをパパと食べられたのもうれしかったです。パパ、今度は泊まってみたいな! 夜になったらお星さまもキラキラきれいだろうな。朝になったらニワトリさんが鳴くのかな? コケコッコ〜!

動物たちは、みんな違う毛並みをしていますね。ICHINAは動物がすきなので、今日をとても楽しみにしていたんです。ずっと喜んでいました。それにしても……こんなすてきな大阪があるんですね。河南町にはあまりくることがなかったので、発見です!

動物とふれあい、親子の仲を深めよう

カナディアンログハウスの内観

「ワールド牧場」はいかがでしたか? 動物とふれあうことで幸福を感じる脳内の伝達物質「ドーパミン」や「オキシトシン」の分泌が増え、さらに副交感神経が優位になり、落ち着きや癒しを感じリラックスした状態になります。「アニマルセラピー」とも呼ばれ、ストレス解消やリラックス効果のほか、行動意欲が湧いたり、感情表現が豊かになったり、病気の回復をサポートするなど、心身に様々な好循環を与えると言われています。
また、動物とのふれあいやおいしい食事をともにすることで、人間同士の関係も深まります。「将来的に家庭でペットを飼ってみたい」という人も、まずは「ワールド牧場」で動物とふれあいませんか?

ワールド牧場
住所:大阪府南河内郡河南町白木1456-2
Google Map
営業時間:10:00~17:30(3月~11月)、10:00~17:00(12月~2月)
※入園は閉園の60分前まで
※季節や曜日、天候などによって営業時間は変わる場合があります。
定休日:火曜日(祝日の場合は翌平日休み)、春休み・GW・夏休み期間は無休
※冬期休業(12/1~2月末)は年末年始の冬休みを除き土日祝のみの営業
電話番号:0721-93-6655
Text:大越元(Hajime Okoshi)
Photo:北川暁(Satoru Kitagawa)
Edit:トミモトリエ(Rie Tomimoto)
Direction:人間編集舎

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