門真市を拠点に、圧倒的な造形力で日本のアニメ、ホビー文化を国内外に発信するフィギュアメーカー・海洋堂。一坪半の模型店から現在に至るまでの歴史や、大阪で培われた独自の魅力を、海洋堂顧問の宮脇修一さんや、海外戦略を模索する社員さんへのインタビューを通して、プロモデラーのオオゴシトモエが深掘りします。
はじめまして! オオゴシ トモエと申します。
私は普段、プラモデルの作例製作やコラム執筆、全国でのプラモデル教室などを行うプロモデラーとして活動しています。また、2018年に大阪芸術大学の講師に就任したこともあり、大学の授業でたびたび大阪を訪れています。
プロモデラーの私にとって「大阪」といえば、世界的に名を知られる「海洋堂」が、まず思い浮かびます。
株式会社海洋堂は、1964年に大阪府守口市で創業。フィギュアやプラモデルの企画・製造・販売を手がける模型・フィギュアメーカーです。高精度で芸術性の高い海洋堂の作品たちは国内外で人気を集め、美術館ともコラボするなど、アート的な価値も認められています。また、日本最大の造形イベント「ワンダーフェスティバル」の主催として、フィギュア文化の発展に大きく寄与していることでも有名です。
2022年に開館した「海洋堂フィギュアミュージアム ミライザ大阪城」は海外からの旅行客にも人気のスポット。他にも、高知県の四万十や南国市、滋賀県長浜市など国内数か所に海洋堂のミュージアムがあります。
国内外問わず多大な支持を集める海洋堂ですが、最近では日本のみならず世界各地でイベントも開催されているんだとか。海外のフィギュア情勢はプロモデラーとして、とても気になるところ……。
ということで、今回は海洋堂本社で、名物顧問である宮脇修一さん(通称:宮脇センム)や、プロモーションを担当する社員さんにお話を伺います。海洋堂が世界を席巻する一大模型メーカーになった経緯や、国内にとどまらず海外からも人気を集める秘密など、詳しく教えていただきました。
Guide
大阪府の守口市で誕生した一坪半の模型店がフィギュアメーカーになるまで
株式会社 海洋堂 専務取締役、ワンダーフェスティバル実行委員長
愛称は「センム」。模型や玩具などをこよなく愛し、毎年二回、世界最大の造形の祭典『ワンダーフェスティバル』を主催(実行委員長)。 集めたプラスチックモデルは4万点を超える世界有数のコレクターであり、海洋堂創設者宮脇修の実子。 役職を超えた海洋堂という組織を体現する存在。
海洋堂は1964年に、大阪府守口市で模型店としてスタートしました。宮脇センムのお父さんであり、先代の宮脇 修氏がうどん屋か模型店かで悩んだ結果、はじめた模型店が「海洋堂」です。
オオゴシ トモエ(以下 オオゴシ):本日はよろしくお願いします。そもそも海洋堂さんは一坪半の模型店からのスタートだったわけですが、どのような経緯で現在のようなフィギュアメーカーになったのでしょうか?
宮脇 修一(以下 センム):1980年代のはじめごろの時代は「ゴジラ」や「ウルトラマン」の怪獣などのソフビ(ソフトビニール)フィギュアはあっても、自分たちが満足するクオリティの造形物はなかったので、「なら自分たちで素晴らしい模型を創って発信しよう」という一心で、海洋堂に集っていた常連客とみんなで創作活動をはじめました。
オオゴシ:「まだ世の中にないもの、自分たちが欲しいものをつくりたい」という思いからのスタートだったんですね。
センム:当時の僕たちの活動は、制作から販売まで、当時は完全なアマチュア活動でした。でも、活動を続けていくうちに、キャラクターの権利を持っている複数の版権元から「ちゃんとライセンス取って商売しはったらええやん!」とお声がけをいただいたんです。自分たちの好きなものを作り続けていたら、いつの間にかそれが商売になっていました。
オオゴシ:まさかの版権元から! すごい……。そもそも、ものづくりの仲間たちが海洋堂に集ったのは何がきっかけだったんですか?
センム:1977年、当時流行ってた学習塾に対抗して、宮脇館長が200坪の倉庫を借りて「ホビー館」を門真市に作ったのがはじまりですね。ホビー館にはスロットレーシングやジオラマ、展示や工作スペースがあるので、若い人たちが集まって自作の作品を持ち寄るようになりました。
センム:2022年に文化庁長官表彰を受けた、「美少女キャラクターフィギュア」造形の第一人者であるBOMEも、この頃にはすでに一緒に活動していた仲間の一人です。ものづくりが好きな常連がホビー館でフルスクラッチビルド※作品をつくりはじめて、そこから自然発生的にガレージキッドづくりのチームが生まれたというわけです。
※フルスクラッチビルド:粘土やパテなどの素材を使用して、ゼロから創り出す立体造形。
大ヒット作「チョコエッグ」から、アート作品まで。森羅万象を立体物に転換する、圧倒的造形力。
オオゴシ:海洋堂さんはアニメ・ホビーファン以外の方にも広く名前を知られている企業だと思います。たとえば、食玩ブームで一世風靡した「チョコエッグ」をご存知の方も多いですよね。
センム:僕らにとってもチョコエッグの誕生は革命的でした。当時3年間で1億3000万個も売れて、空前の大ヒットを巻き起こしましたから。
オオゴシ: 食玩というとキャラクターアイテムが多いイメージがあります。なぜチョコエッグは動物のフィギュアだったんでしょうか?
センム:人気のキャラクターの商品がヒットすることはもちろん嬉しいですが、それは海洋堂の力じゃなくて、厳密に言うとコンテンツの力に頼った結果だと思っています。そこであえて動物というモチーフを選びました。
オオゴシ:なるほど。チョコエッグは爆発的な売り上げを記録して、結果的に海洋堂の造形力のすごさを証明する形になったんですよね。ヒットする予感はあったんですか?
センム:いえ、大ヒットは全然狙ってないです。チョコエッグに限らず、海洋堂は基本的にヒットを狙うようなものづくりはしていません。
オオゴシ:そうなんですね……!
センム:僕たちはずっと「どや」の精神でものづくりを続けてきました。売り上げなどの数字の前に、まず大前提は「こんなすごいもんができたで!」と世の中に見せつける気持ちで活動を続けています。そんな「どや」の気持ちを持ち続けていれば、「フィギュアの神様」はおりてきてくれるものなんです。
オオゴシ: センムさんのお話を聞いていると、とにかく「みんなを驚かすことがしたい」と感じていましたが、それが「どや」の精神なんですね。あと、「フィギュアの神様」というのは……?
センム:いわゆる「売れ線」を狙っていなくても、本当にひょんな偶然が重なって、とんでもないヒット作が生まれることもある。僕はその現象を「フィギュアの神様がおりてくる」と言っています。チョコエッグはまさにその象徴のような商品でした。
オオゴシ:海洋堂さんの商品は、動物や恐竜などの生き物もありますし、仏像なんかもありますよね。アカデミックだったり、歴史的だったり……。キャラクターの人気に左右されない、普遍的な題材を作るというのも、海洋堂さんの特色ですよね。
センム:海洋堂では「パブリックドメイン」、つまり日本語で言うところの「森羅万象」を題材としてます。そうしたものづくりを続けているうちに「東京国立博物館」をはじめ、日本中の博物館や美術館などいろいろなところとコラボしたカプセルトイやフィギュアなどの商品がたくさん生まれました。海洋堂の造形力が評価されての結果だと感じています。
海洋堂主催の「作り手のための」一大イベント「ワンフェス」が世界へ進出。宮脇センムが目指す未来とは?
オオゴシ:海洋堂さんといえば、1984年に開始された「ワンダーフェスティバル※」も、毎シーズン大盛況ですよね。
※ワンダーフェスティバル:通称「ワンフェス」。海洋堂が主催するフィギュアの展示即売イベント。
センム:おかげさまで、現在は海外でも開催しています。今年は中国と韓国、来年(2026年)はアメリカでの開催も予定していて、現地の大人気イベント「MomoCon※」とのコラボレーションで「Wonder Festival at MomoCon※」を企画しています。
※MomoCon:アメリカ・アトランタで開催されているアニメ・ゲーム・コミックの大型イベント。
オオゴシ:私も、ホビー業界で仕事をはじめる前から現在まで、25年以上通い続けているイベントです。日本と海外のワンフェスって、どんな違いがあるんでしょうか?
センム:海外では作家やアーティストに対するリスペクトの熱量がすごい! ありがたいことに「海洋堂」の名前や僕の顔も、海外の人たちに広く知ってもらっていて、サインを求めていただいたりすることも。日本の造形師やクリエイターのサイン会などのイベントも、海外の方がウケがいい印象ですね。
オオゴシ:日本のワンフェスとはまた雰囲気が違うんですね。ぜひ海外のワンフェスにも行ってみたいです! そもそも、海洋堂さんが長くワンフェスを開催している理由とは?
センム:海洋堂はワンフェスを「フィギュア文化の一つの象徴」としてとらえています。ワンフェスは、企業メインではなくディーラー(作家)メインの非常に珍しい立ち位置のイベントなんです。もし、他の企業がワンフェスのような大規模イベントを企画したら、自社が持っているコンテンツを全面的に推し出した企業色の強いイベントになると思うんです。
オオゴシ:確かに!ワンフェスは海洋堂独自の作り手のためのイベントなんですね。海洋堂さんって「世界的なフィギュアメーカー」という側面だけではなく、ワンフェスを介して「フィギュア文化を束ねる」役割を担い続けてきた実績もすごく評価されていると思います。そのワンフェスが世界に広がっているのは、長年通い続けて来た私も感慨深いです。
オオゴシ:ところで、東京を拠点に活動しているプラモデルメーカーやフィギュアメーカーが多い中で、海洋堂はなぜ大阪を拠点にし続けているのでしょう?
センム:東京は商売するにはすごくいい土地だと思います。頻繁に東京へ行って、情報を集めたり、イベントに参加して自分たちのことを発信するのはすごく大切なことです。
ただ、海洋堂は「自分の好きなもの」や「したいこと」を大切にしてきたので、過剰な情報量によって軸がブレてしまうのは避けたかった。僕らは大阪におったからこそ、自分たちが納得できるようなものづくりに徹することができたんだと思います。
オオゴシ:なるほど。そんな海洋堂さんですが、次に挑戦したいことはありますか?
センム:ずばり、みんなを驚かすことです。ありがたいことに、今や日本のフィギュアは世界中で大ヒットしていて、キャラクターもののフィギュアを作り続けたら数字は伸びていく情勢だと思います。でも、マーケティングは度外視して、自分たちが「どや!」と人に見せつけたくなるようなものを作り続けたい気持ちには、今も変わりはないです。
オオゴシ:やっぱり「どや」に戻ってくるんですね! 海洋堂から、世間を驚かせる作品がたくさん生まれるのが楽しみです。センムさん、ありがとうございました!
今から半世紀以上前に、たった一坪半の模型店から始まった海洋堂。世界的なフィギュアメーカーとなった今でも変わらない「どや」の精神を、センムさんのお話から見出すことができました。
「とはいえ、マーケティングや海外戦略も考えてもらっていますよ!」と話すセンムさんにご紹介いただき、フィギュア事業部にて海外展開も対応している張さんに、プロモーションや海外展開のお話を伺いました。
まず作家の信念があり、そこにファンが生まれる。海洋堂の「逆転マーケティング論」とは?
オオゴシ:海洋堂の商品は海外でも人気ですが、ずばり、人気の秘訣は何なんでしょう?
張さん:会社運営の基本としては、マーケットにどれくらいの需要があるか逆算して、商品を作るのが正解です。でも海洋堂の場合は、マーケティングありきではなく「どや」の精神で自分たちが作りたいものを作り続ける、唯一無二の存在です。そのカリスマ性や技術力の高さが、自然と海外にも広まったのが人気の理由だと思います。
張さん:実は、海洋堂が本格的な海外展開を視野に入れて動き始めたのはここ数年のことなんです。現在では中国、アメリカ、イタリア、ドイツ、オーストラリア、インドネシア、韓国、台湾、香港の会社と取引があります。海洋堂やワンダーフェスティバルの公式サイトも、現在多言語化を進めている最中です。
オオゴシ:海洋堂さんは「世界的なフィギュアメーカー」というイメージが強いですが、海外での流通展開を始めたのはここ数年なんですね。海外で特に人気のある商品はどんなものですか?
張さん:海洋堂を代表する人気商品『リボルテック※』シリーズは、海外でも人気です。「アクションフィギュアといえばリボルテック」という立ち位置で、海外のホビーファンの間でも大ヒットしています。
※リボルテックシリーズ:海洋堂が発売しているアクションフィギュアシリーズ。海洋堂所属の造形師・山口勝久が考案した「山口式可動」を基礎に、関節部分に「リボルバージョイント」と呼ばれる可動システムを導入した画期的なアクションフィギュア。躍動感のあるポージングが可能。
アメコミをテーマにした『アメイジング・ヤマグチ※』も、海外需要は非常に高いですね。デッドプールやジョーカー、バットマン、ハーレイ・クインなど海外でも人気キャラを商品展開しています。
※アメイジング・ヤマグチ:リボルテックシリーズの一種。「山口式可動」を用いた高度な可動ギミックと精密な造形で、数々のアメコミキャラなどを魅力的に立体化した人気作。
オオゴシ:「アメイジング・ヤマグチ」は、もともと海外を意識されて展開されていたんですか?
張さん:いえ、そういうわけではないんです。『アメイジング・ヤマグチ』は「アニメや映画のワンシーンを再現したい」というホビーファンの需要を考えて製作された商品です。あと、造形師の山口勝久さんが個人的にアメコミファンで「アメコミキャラでも、可動域にこだわった商品をつくりたい」という気持ちが強く、製品化が実現しました。
オオゴシ:山口さんがつくりたいものをつくった結果、生まれたシリーズなんですね。
張さん:普通の会社だと、社長や社員が作りたいものばっかり作ってると、当たり前ですが収益が苦しくなってきます。でも、他社がやらないことをやり続けてきたのが、海洋堂が他社と一線を画すフィギュアメーカーになれた要素です。
オオゴシ:でも、セールス&プロモーションをする立場としては大変じゃないですか? 特に海外のマーケットとなると……。
張さん:そうですね。今まで培ってきた海洋堂の良さや個性を生かすことを念頭に、ユーザーの意見や、海外マーケットの需要、競合他社の商品などを研究してて、海洋堂の商品をさらに国内外に広めるためにはどうしたらいいか、日々考えているところです。
オオゴシ:海外のヒーロー作品にストーリー構成が似た「僕のヒーローアカデミア」が海外で人気だったり、中国では「進撃の巨人」がウケていたり、日本の漫画やゲーム作品は変わらず海外でも人気ですよね。
張さん:バットマンなどの「DCコミックス」シリーズ、スパイダーマンなどの「Marvel」シリーズといったアメコミ作品は、中国・アメリカで人気です。1995年のTV放送開始時から商品展開を続けている「エヴァンゲリオン」シリーズも、海洋堂のスタンダードタイトルですね。国によって人気の作品はちがうので、セールスの際は常に意識しています。
違う世代の作家が集まるからこそ、技術が飛躍する。完全デジタルに移行した海洋堂の「これから」
オオゴシ:造形の世界は、10年ぐらい前までは粘土やパテなどで原型をつくる「手原型」もまだまだ主流だったと思いますが、海洋堂さんはデジタルなども取り入れているんでしょうか?
張さん:ここ数年で、20代を始めとした若手社員が多く入社したこともあり、デジタル化やリアルな造形を量産するための研究を進めていて、現在は全社員がデジタル造形へ移行しています。
オオゴシ:えっ! 全員ですか? ベテランの社員さんも?
張さん:はい、そうです。デジタルに移行することで、ノウハウを情報化して共有することができるので、ベテランの技を若手が学びやすくなる側面もあります。また、ベテランの原型師は、若手の社員から最新技術を学べるので、経歴を問わずに社員同士がお互いの技術を高め合う環境が整っているんです。
オオゴシ:センムを始め、みなさんのお話を聞いていると、海洋堂の原動力はとにかく「どや」の精神なんだと痛感しますね。若い世代の造形師さんにも海洋堂イズムが伝わって、これからも世間を驚かすものがたくさん誕生するんだろうなとわくわくします。
張さん:やっぱり、作家さんが楽しんでつくったものじゃないと、プロモーションをする僕たちも楽しくないんです。自分たちのわくわくを大切にして作った作品で、世界中のホビーファンにもわくわくを伝播させたいです。
オオゴシ:今後も海洋堂さんのご活躍を楽しみにしています!
ホビーマニアだけでなく、小さなお子さんから大人まで、老若男女を魅了する海洋堂の造形技術。「自分たちがいいと思うもの、作りたいものをつくる」という海洋堂イズムに加え、全社をあげて技術革新を進める意欲や、個性を生かしたマーケティングのお話を伺い、今後さらに世界から求められるメーカーになることを確信したインタビューでした。
現在、海洋堂では海外向けの通販サイトも絶賛準備中とのこと。とはいえ、IPフィギュア※は日本でしか入手できないものもあるそうなので、海外のファンの方もぜひ海洋堂の拠点である大阪を訪れて、お店で運命のフィギュアを探してみてくださいね!
※IPフィギュア:漫画やアニメなど、既存作品のキャラクターなどをモチーフにした作品。
海洋堂商品をゲットしよう! たくさんのフィギュアが揃う販売店3選
1.海洋堂フィギュアミュージアム ミライザ大阪城
3,000点を超える海洋堂の作品を、モチーフごとに10のエリアに分けて展示しているミュージアム。併設のショップでは、海洋堂が手掛けた最新のフィギュアや、ミュージアム限定のグッズも購入できます。
入館者プレゼントでは、エヴァやゴジラなど人気作品の缶バッジ、またはフェアリーテイルズのフィギュアがもらえます!
2.ジョーシン スーパーキッズランド本店
大阪・日本橋にある日本最大級の模型の大型専門店。1階から5階まで、国内海外でも人気のガンダム・プラモデルやフィギュア、鉄道、ドールハウスなどの模型が並びます。 もちろん、海洋堂の作品も種類豊富に取り揃えています。
私も書籍のサイン会などをさせてもらった、思い出のお店です。ビルすべてが模型の専門店で、一日中楽しめちゃいそう!
3.ヨドバシカメラ マルチメディア梅田
JR「大阪駅」や、各線「梅田駅」からも歩いてすぐの好立地にある、大阪キタエリアのランドマーク的存在。5階のホビー売り場には、海洋堂の社員さんが展示のアドバイスを行ったショーケースが! 観光のついでに、お買い物を楽しんでくださいね。
「ジオラマ作り体験教室」など、何度もイベントを行ったことがあるお店です。大阪駅すぐの立地が嬉しいですね!
Photo:Julie Watai
Edit:渡辺あや(Aya Watanabe)
Direction:人間編集舎