日本最長420mのつり橋からバンジー!?茨木市出身のGENERATIONS中務裕太さんがダムパークいばきたの自然一体型アクティビティ「GRAVITATE OSAKA」を体験

自然豊かな茨木市北部地域(通称:いばきた)に、2024年4月「ダムパークいばきた」が誕生。なかでも注目を集めているのが、2025年3月にオープンした新施設日本最長420mのつり橋「GODA BRIDGE」を有する「GRAVITATE OSAKA」です。今回は、茨木市出身で市の特別観光大使を務めるGENERATIONS中務裕太さんが、自然と一体化した最新アクティビティの魅力に迫ります。

大阪と京都の間に位置する茨木市。その北部に、今“日本一の新名所”として注目を集めるエリアがあります。それは、安威川ダムの建設に合わせて誕生した公園「ダムパークいばきた」。

この公園内に、全長420mのつり橋「GODA BRIDGE(ゴウダブリッジ)」を主役とするアクティビティパーク「GRAVITATE OSAKA(グラビテート オオサカ)」が2025年3月にオープン。スリルと絶景を味わえる新しい観光スポットとして話題になっています。

ダムパークいばきた

「茨木市に新設されたアクティビティパークならば!」と、ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマーで茨木市出身の中務裕太さんに「GRAVITATE OSAKA」の最先端アクティビティを体験してもらいました!

ダムパークいばきた

2021年7月から茨木市特別観光大使も務める中務さん。「新しい施設ができたのは知っていましたが初めて来られたので、ワクワクしています」とGRAVITATE OSAKAをバックに写真が撮れるスポットで記念にパシャリ!

Guide

中務裕太(Yuta Nakatsuka)

茨木市出身。2021年7月に茨木市特別観光大使に就任。2012年11月、GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとしてメジャーデビュー。ダンススキルはもちろん、その情熱も人一倍強い。 EXILEが「子どもたちの夢を叶える場所」として開校したEXPG STUDIOではスーパーバイザーを務め、2024年4月にはEXPG高等学院の2代目学長に就任した。 アーティスト活動や育成業の傍ら、商品プロデュースにも挑戦。赤武酒造とのコラボ日本酒「AKABU 中務 純米大吟醸」を2年連続で発売するなど、活動の幅を広げている。 デビュー13周年となる2025年11月21日には、松永大司監督による初のドキュメンタリー映画「GENERATIONS:The Documentary」が公開。さらに2026年3月末には、約10年ぶりとなる写真集の発売も控えている。

桜や紅葉が美しい!自然豊かな芝生広場でのびのびお散歩

生保半島さくら広場
春は桜、夏はサルスベリ、秋は紅葉と四季折々の景色が楽しめます。

多目的室や交流スペースのあるパークセンター、ドッグランを通り、まずは生保半島さくら広場へ。ここは自由に遊ぶことができる芝生広場になっており、憩いの場としてだけでなく、不定期でイベントやマルシェも開催されています。音楽やダンスイベントなど、様々な催しができる野外ステージや、滑り台などを備えた遊具も。歩道沿いに植えられた桜やサルスベリの並木が、季節ごとに自然の美しい姿を見せてくれます。

GRAVITATE OSAKAの入り口

広場を抜けて「GRAVITATE OSAKA」の入り口へ。GRAVITATE OSAKAはGravity Park Ibaraki 株式会社が手掛けるアクティビティパーク。安威川ダムと里山の緑を背景に、日本最長のつり橋「GODA BRIDGE」を中心としたスリル満点のアクティビティが楽しめます。つり橋をわたるブリッジウォークをはじめ、ブリッジバンジー、ブリッジスイング、ブリッジクライムと様々な重力系アクティビティが体験でき、オープン以来、大人からこども、車椅子利用者やワンちゃん連れのお客様まで幅広い層が訪れています。

GRAVITATE OSAKAへの入園は無料※でアクティビティ体験毎に別途料金(税込1,650円~)が必要です(一部アクティビティは15歳以上が利用可能)。

つり橋の見学やカフェ利用は誰でも可能で付き添いの人やアクティビティがあまり得意でない人も退屈することなく過ごせます。

※2025年10月から入園料が無料に。無料チケットを発券して入場することができます。

GRAVITATE OSAKA
住所:茨木市大字生保53-1
Google Map
営業時間:9:00~18:00(11月〜2月は9:00〜17:00)
※チケット販売&入園受付 16:30まで、アクティビティ受付 10:00~16:30
定休日:不定休
施設料金:入園無料
電話番号:代表 070-4509-0420、アクティビティ 050-5799-1155
※GRAVITATE OSAKAホームページを確認してください。

GODA BRIDGEを見守る茨木市の愛されキャラ“いばらき童子”とご対面

高さ60mの主塔

入り口を進むと高さ60mの主塔が目に飛び込みます。奥には茨木市の観光特任大使である“いばらき童子(どうじ)”のモニュメントが設置されており、GODA BRIDGEを見守るように立つ姿が印象的です。これは茨木商工会議所会員企業有志によるもので、オープン前の記念式典では除幕式が行われました。

そもそもいばらき童子とは、古典文学の中で平安時代に大江山(京都)を荒らしまわったとされる伝説の鬼。日本三大妖怪に数えられる酒呑童子(しゅてんどうじ)の一番の家来とされており、出身地が摂津国・茨木である説があることから、茨木市では広く親しまれ、市内に様々なモニュメントが点在しています※。

※いばらき童子は伝承上の人物であり、生涯や出自については諸説あります。

いばらき童子のモニュメント
大きさや色合いなどがインパクト大!
いばらき童子のモニュメントと中務さん
いばらき童子のたくましい姿に合わせて中務さんもお揃いのポーズ!

GODA BRIDGEを見守るような姿がなんとも可愛らしいです。中務さんも「結構大きい!」といばらき童子モニュメントの存在感に驚いた様子でした。記念に等身大のポーズで2ショットを撮影したところ、中務さんの鍛え抜かれたスタイルが一層際立つ写真に。普段からトレーニングを欠かさない努力をされているだけに……さすがです!

茨木市民に愛されているいばらき童子、どこを見てるかわからない目線がポイントなんですが、こんなキャッチーな表情をしたいばらき童子とは初対面ですね。存在感がありますね!

いざ!GODA BRIDGEブリッジウォークへ

GODA BRIDGEブリッジウォーク
近くで見るとさらに迫力のあるつり橋です。

全長420m、幅1.6mのつり橋「GODA BRIDGE」は、歩行者専用として日本最長、世界で3番目の長さを誇ります。「太陽光だゴウダ♪」のCMで親しまれているゴウダ株式会社がネーミングライツを獲得しました。パーク内の一部には太陽光パネルも設置され、環境にも配慮しています。

GODA BRIDGEブリッジウォーク

片道約15分~30分のブリッジウォーク。長さが圧倒的なスケール感のつり橋に圧倒されながら、眼下に広がるダム湖の景色や自然を存分に楽しみながら歩くことができます。

GODA BRIDGEブリッジウォークを歩く中務さん

中央に近づくにつれて揺れが大きくなり、はじめは余裕そうだった中務さんも「怖い……!」と表情を変えます。

GODA BRIDGEからの眺め
湖面からの高さはおおよそ50m。この日は天気にも恵まれ、自然を満喫できました。
GODA BRIDGEからの眺め
安威川ダムや大阪の風景も一望できます。
GODA BRIDGE
GODA BRIDGEからの眺めにうっとり。
GODA BRIDGE
橋はユニバーサルデザインを意識して設計されているため、こどもや車椅子利用者も安心して通行できます。

僕は高所恐怖症ではありませんが、ブリッジウォークは迫力が凄まじくてさすがに怖かったですね(笑)。ゴールした後は少し力が抜けました。でも、自然に囲まれた空間はとても綺麗で魅力的でした。

橋の中央からひとっ飛び!最高のブリッジバンジー

バンジージャンプの様子

GODA BRIDGEでは、橋の中央でバンジージャンプが体験できるんです! その名もブリッジバンジー。専門家の指導のもと、安威川ダム湖に向かってひとっ飛び。自然と一体化したアクティビティは最高に楽しい時間です。

※スタッフがバンジージャンプに挑戦しました

バンジージャンプをする様子
大きく手を広げて、堂々と空中を舞います!
バンジーを見学する中務さん
バンジーを間近で見学した中務さんはこの表情。

中務さんはライブツアー中のため、大事を取って今回は見学。体験者の堂々たる姿に「凄っ!」と呟くも、自分が飛ぶことを想像したようでした。 ブリッジバンジーの他に、垂直落下後に湖面上で風を切ってスイングするブランコのようなアクティビティブリッジスイングもあります。

ブリッジバンジー、ちょっと……怖いっすね(笑)。自分の真下から飛んでいくのを見ちゃいましたよ。ブリッジウォークだけでも、向こう岸に近づくにつれてだんだんと怖さが増して、緊張感が高まりました。

420CAFEに安威川ダム!?特製カレーでランチタイム

420CAFE

ブリッジウォークの後は、カフェ「420CAFE」でランチ。ここは5種類のカレーや粗挽きグリルソーセージのカスクートなど、ランチメニューが豊富なカフェなんです。せっかくなので、今回は安威川ダムをイメージした「安威川ダムカレー」をいただきました。
茨木市内では、10店舗以上のお店がそれぞれ独自のダムカレーを提供し、地域活性化に貢献しています。

中務さんは身体づくりのため、週6回のジム通いや自炊を日常的に行っているとのこと。減量期には鶏むね肉と白米を中心としたストイックな食生活を送り、タンパク質と炭水化物を意識的に摂取しているそうです。一方で、普段はカレーやピザ、そしてかなり辛い料理が大好きで、プライベートでよく訪れる「辛さが選べるカレー店」では、なんと最も辛いカレーを注文するのだとか。

420CAFE
店内は日が差し込む開放的な窓が印象的。木目調とコンクリートの組み合わせスタイルも素敵です。
カレーメニュー
広場を表したホロホロのチキンがゴロッと入ったカレーは旨さと辛さのバランスが絶妙。
カレーを食べる中務さん
大きな一口でパクッと。「美味しい!」と勢いよく食べ進める中務さん。
カレーを食べる中務さん
辛いものに強いという中務さんはプライベートで激辛カレーを食べることもあるのだそう。

ダムの堤体がリアルに再現されている! カレーは普段から好きでよく食べます。この安威川ダムカレーもほどよいピリ辛で凄く美味しいです。ですが僕の舌はかなり辛さに慣れているので、まだまだ辛くても大丈夫でした(笑)

420CAFE
住所:茨木市大字生保53-1
営業時間:9:00-17:00(16:45 LO)
定休日:なし
電話番号:080-1399-1398

バンジーより怖い?手に汗握る高さ60mのブリッジクライム

ブリッジクライム

安威川ダムカレーでお腹を満たした後は、ブリッジクライムに挑戦! ブリッジクライムは、つり橋にある高さ60mの支柱頂上へ向け、往復420段の階段を自力で登っていく新感覚アクティビティです。下から見上げるだけでも緊張感がありますが、支柱の頂上から見渡す絶景は間違いなし。大阪の街並みをより広く眺めることができます。

ブリッジクライムに挑戦するなら、まずはスタッフにお声がけを。料金を支払い、説明を受けた後に専用の安全ベルトを着用し、ブリッジクライムに移動します。階段ではワイヤーに命綱を自分で繋いでいきながら、頂上を目指していきます。

中務さん
ブリッジクライムを眺め、緊張の面持ち。
ブリッジクライムに挑戦する中務さん
安全のため、専用のベルトでしっかり締めます。
ブリッジクライムに挑戦する中務さん
登り始め早々に「これ怖い!」と言葉を放つ中務さん。
ブリッジクライムに挑戦する中務さん
バンジーには挑戦できても、ブリッジクライムはリタイアする人もいるほどの迫力。

正直、ブリッジウォークよりも怖かったです……(笑)。同じつり橋でも、上を目指して登っていくスタイルだとこんなに怖さの種類が違うんですね!ゾクゾクが止まりませんでした。

ブリッジクライムに挑戦する中務さん
恐る恐るになりながらも、しっかり表情を決めてくれました!

中務さんの強張った表情が逆に愛らしく、撮影チームはほのぼのしていました。

コンテナショップの抹茶スイーツで休憩

抹茶スイーツ

GRAVITATE OSAKA内には軽食・スイーツを扱うコンテナショップがあります。今回は京都・瑞松園の上質な抹茶と山椒を使用したメニューが並ぶ、「茶椒(ちゃしょう)」の抹茶スイーツを体験。お抹茶と抹茶わらび餅で疲れを癒します。

中務さん
先ほどまで不安そうだった中務さんも、お抹茶を前にして安心したようなこの表情。
抹茶スイーツ
冷たいソフトクリームとジャリッとした食感の揚げパンが相性抜群!

看板メニューは「揚げパン抹茶ソフト」。濃厚な抹茶ソフトクリームと、中にあんこを詰めた揚げパンはボリュームがありつつも軽い口当たりなのが特徴。2025年の夏は立ち寄った人のほとんどが注文していたほどの人気商品です。

これは抹茶好きにはたまらない! 疲れた身体に沁みますね。

他にも魅力的なコンテナショップがあるので、GRAVITATE OSAKAに訪れた際は行ってみてください!

茶椒(ちゃしょう)
住所:茨木市生保53-1
営業時間:9:00~17:00
定休日:火曜・雨天日

締めは420STOREでお土産と季節限定スイーツ

420STOREの内観

最後は420STOREでお買い物! GRAVITATE OSAKAオリジナルスイーツやアウトドアグッズ、いばらき童子などのキャラクターグッズなど、様々な商品がそろっています。家族や友人へのお土産にもぴったりです。
自慢の季節限定スイーツは、外のテラス席でゆっくり味わえます。

420STORE
420STORE限定商品も多数!
420STOREのスイーツメニュー
秋限定の「スウィートポテトフラッペ」(左)と「モンブラン&塩キャラメルパフェ」(右)。
商品
いばらき童子とコラボした商品も!
商品
洗練されたパッケージデザインです。
商品を持つ中務さん
中務さんが気になる商品はご当地の「赤紫蘇サイダー」でした! いばらき童子のぬいぐるみと一緒にパシャリ。
420STORE
住所:茨木市生保53-1
営業時間:9:00~17:00
定休日:なし

まだまだ進化が止まらない!ダムパークいばきたの計画

ダムパークいばきた

GRAVITATE OSAKAのオープンによって一層注目されるようになったダムパークいばきた。他にも各種イベントを行う野外ステージや自由に遊べる芝生広場、遊具など様々な広場スペースがあり、気軽に足を運べる空間となっています。

2026年度以降には、イベントスペースやGRAVITATE OSAKAの飲食スペースを広げ、BBQやグランピングの展開も検討しています。また、波の少ない安威川ダム湖の湖面を活かしてサップやカヌーなどの水上アクティビティ、茨木市では初となるサッカーやラグビーの試合ができる人工芝フィールドも展開予定です。

ドッグラン
駐車場とGRAVITATE OSAKAの中間にあるドッグラン。
安威川ダム湖。
大雨時は、安威川ダムによって水害が軽減される。普段は美しい湖面を映す安威川ダム湖。

GRAVITATE OSAKAで1日、いろいろな体験をさせてもらいました。主役となるつり橋だけでなく、楽しめるスポットがたくさんあって楽しかったですね。地元である茨木市に、こんなに壮大な施設ができたことは誇りに思うので、これからも盛り上がってほしいです。

ダムパークいばきた

今回はダムパークいばきた内にオープンしたアクティビティパークのGRAVITATE OSAKAを中心にレポートしてきました。日本最長420mのつり橋で自然と一体化した重力系アクティビティだけでなく、グルメやスイーツも充実しており、幅広い世代の方が一日通して楽しめます。

官民連携事業により、公園内に民間施設を設置する挑戦は、茨木市内では初めての試み。少し遠くても行きたくなるように、これからもダムパークいばきたは発展し続けます。茨木市や大阪府内在住、近県に住まいがある人は日帰りでも来れるので、思い出作りにぜひ足を運んでください。

Text:崎浦寧帆(Naho Sakiura)
Photo:塩崎亨(Toru Shiozaki)
Edit:トミモトリエ(Rie Tomimoto)
Direction:人間編集舎